こんにちは~。やんです(*´▽`*)
三重出張も終わり、昨日の川の現場も終わって、久々にお店に居ます(笑)
世間ではお盆ですねぇ。
僕も昨日、新城の【放下】と呼ばれる、お盆の伝統行事を見に行きました。
鐘や太鼓に合わせて、優しい歌を歌いながら初盆の精霊供養を行うという、哀愁ある素敵な行事でした。
そんなお盆真っただ中ですが、先週は三重のお店へ出張でした。
せっかくなので、こちらでも紀伊半島のアピールを(笑)
先週は、熊野、見老津、串本のツアーを担当させていただき、海満喫でしたよ~。
熊野の特徴は、何といっても『マブリカ』のL字アーチ。光のシャワーがとても綺麗なポイントです。
また、熊野灘にほど近く、イサキ・タカベの群れなどもよく観察できるのでワイド派にも人気です。
串本は言わずと知れた紀伊半島最大のダイビングサイトです。
黒潮の影響も濃く、レア物、群れ、透明度、どれをとっても頭一つ抜けてる感じですね。
関西、中部、北陸あたりのダイバーにとっては、最もコストパフォーマンスの高い場所だと思います(*´▽`*)
では、見老津って?
実は今日ブログ書こうと思ったのは、見老津のことをみんなに知ってもらいたかったから。
場所的には、串本と周参見の間、少し周参見よりにあるダイブサイトです。
特筆すべき点は、見老津は8月のみ解放!!という期間性。
たったの一か月間しか潜れません。
半水面の巨大洞窟の『ガマ』、直径10mを超える『黒島アーチ』というスケールのデカい地形ポイント。
上級者のみがエントリーできる野生残る『白方』の圧倒的な魚群。
いつか、ブルーラボのツアーでも開催したい場所だと思います。
『ガマ』にある半水面の洞窟。奥まで行くと洞窟の外に出れます。海況が安定していれば行けますね。
洞窟の中から外を見た時の青のコントラストは言葉では言い表せません。自分で見て感じるのみです!!
どうですか?行きたくなっちゃうでしょ。来年はぜひ一緒に行きましょうとも!!
明日のブルーラボは、雲見視察のため臨時休業です。
ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。